2017年夏季ユニバーシアード台北大会のテニス競技で好成績が期待されている。テニス競技は28日、女子ダブルスの決勝が行われ、世界四大大会でも活躍している台湾のチャン・ユンジャン(詹詠然)選手とチャン・ハオチン(詹皓晴)選手の姉妹ペアが、タイのペアをゲームカウント6-1、7-5で破って金メダルを獲得した。2人は全米オープンまでのわずかな時間を利用して参加していた。ユニバーシアード女子ダブルスで台湾の選手が優勝するのは10年ぶり。10年前のペアは、チャン・ユンジャン選手と、チュアン・チジャン(荘佳容)選手だった。中華民国台湾にとって今大会18個目の金メダルとなった。
また、女子シングルスでは前回のクアンジュ大会で優勝した、台湾のチャンカイチェン(張凱貞)選手が準決勝でタイの選手に敗退。銅メダルにとどまったが、若手のリー・ヤーシュエン(李亞軒)選手が決勝戦に進出した。また、男子シングルスでも、台湾の荘吉生・選手が決勝に進んでいる。
ユニバーシアード台北大会は30日に閉会式が行われる。それまでに中華民国台湾はバドミントンのシングルスとダブルスでメダルが期待できる。特に女子シングルスの世界ランキング1位、タイ・ツーイン(戴資穎)選手は28日、三回戦をわずか15分、四回戦も17分で終わらせて格の違いを見せ付けた。
日本はこれまでに金メダル30個、銀メダル20個、銅メダル28個で、韓国を抜いてメダル獲得数でトップとなっている。中華民国台湾は金18個、銀28個、銅21個で3位。