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初の国産衛星「福衛5」、25日打ち上げ

  • 24 August, 2017
  • Editor
初の国産衛星「福衛5」、25日打ち上げ
いよいよ打ち上げ

中華民国台湾の国産人工衛星、フォルモサット5号(福爾摩沙5号=福衛5号)が25日未明に打ち上げられる。中華民国台湾が初めて自主開発した、高解像度の地球観測衛星、フォルモサット5号が台湾時間の25日午前2時50分、米国バンデンバーグ空軍基地から打ち上げられる。現在は最終的な準備が行われており、基地のゲートには中華民国と米国の国旗が掲げられている。

国家実験研究院宇宙航空センターの張桂祥・主任は24日、この衛星は2011年から準備を重ねてきたが、昨年打ち上げを担当するスペースX社がロケット爆発事故を起こしたことなどで打ち上げが延び延びになっていたと説明、ようやく実現することを宇宙航空センターをあげて歓迎していると述べた。

張桂祥・主任は、「ようやくこの瞬間を迎えられる。みな大変興奮している。ただ、これは段階的な任務に過ぎず、これから多くの課題が待ち受けている。衛星の操作や搭載している機器の運営だが、我々は自信を持っている」と話した。

「フォルモサット5号」の主な任務は遠距離での地球観測。次いで科学研究で、撮影した画像は政府の行政、自然災害対策と被害の把握、国土の保全、環境面での監視、科学技術外交、学術研究、国際的な人道支援などに用いられる。

「フォルモサット5号」が使用している部品の多くは台湾製で、台湾の産業界、学術界、研究者らが協力して作り上げた。2メートルの白黒画像と4メートルのカラー画像を提供する他、先進的な電離層調査機器も積んでおり、実験を行うということ。

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