台湾北部で開催されているユニバーシアード台北大会で、台湾選手が活躍していることから、観戦チケットの販売が好調を見せている。 台北市産業発展局の統計によると、22日までの競技のチケットは、販売率が60%以上となっている。また、まだ行われていない競技については、すでに前売りチケットが半数以上売れている。
チケットの当日券は、競技開始の1時間前に販売が始まる。座席は先着順となっているため、人気の高い競技を観戦する際に座席を確保するためには、早めに並んで入場する必要がある。
ユニバーシアードの開会式では、抗議団体が選手の入場を妨げ、開会式の進行が遅れるという事件が発生したことから、柯文哲・台北市長は30日に行われる予定の閉会式での警備について、抗議デモなどが多かった場合、バリケード使用の可能性もあると語った。
柯・市長は、「私はバリケードを使うべきだと考えている。バリケードは見かけが悪いからといって、多くの警察官を使って人の盾を作ることには賛成しない。このため、すでに警察局長と、その時の状況を見て、抗議団体があまりに多いようであれば、バリケードを使用するよう申し合わせている」と語った。
また、「大会の開催期間中、警察は持ち場を守って落ち着いて対応し、大会を安全に終わらせることに努めるよう求めており、その過程でミスや問題があった場合は、閉会後に討論する」と指摘した。