スマートシティの推進を目指してアメリカで開催されるGCTC Expoに 、7つの自治体から結成された台湾チームが参加する。
GCTC(グローバル・シティー・チームズ・チャレンジ) Expoは、アメリカの標準技術院(NIST)などが主催するイベントで、IoT(モノのインターネット)などのネットワーク技術を使って、災害対応、エネルギー、交通など、都市が抱える問題を解決する取り組みを互いに紹介し、都市のシステムの改善や市民生活の向上に役立てようというものだ。
今年のGCTC Expoには、世界各国・地域から100以上のチーム、120以上の都市が参加する予定だ。そのうち、台湾からは、アジア・シリコンバレー計画執行センターが7つの自治体を集めて台湾チームを結成し、参加する。
出発に先立って23日、台湾のアジア・シリコンバレー計画執行センター執行長を務める行政院国家発展委員会の龔明鑫・副主任委員が記者会見を開催してチームを紹介した。
龔・副主任委員は、「スマートシティーのひな形は、今回の7つの自治体による展示の中にいくつかの方向性が示されている。今回の展示が高い評価を受け、いちはやく商業化できるよう期待している。台湾のIoT応用技術を広く紹介したい」と語った。
今回、IoTに参加するのは、桃園市、新北市、台北市、台中市、台南市、高雄市、離島の澎湖県の7つの自治体で、それぞれが取り組んでいるスマートシティーの取り組みを紹介する。