「2014年台湾・日本商機マッチング大会」で、工作機械の人気が最も高くなっている。中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)主催の「2014台湾・日本企業商機マッチング大会」が8日に行われ、日本の大手業者37社が招かれて参加。対外貿易発展協会が同様の商機マッチング大会を行うのは今年で三回目。
対外貿易発展協会によると、今回参加した日本の企業のうち、年間売上が1億米ドルに達した企業は20社、10億米ドルを超える企業は10社で、100億米ドル以上の企業も。台湾からも300社の企業が1対1の商談会に参加申し込みを行っており、同大会でのマッチングの成果に期待が集まっている。
対外貿易発展協会市場開拓処の左惟達・副処長によると、今回、日本企業からは工作機械や設備の引き合いが最も多く、10社は医療、射出成形、切断、研削加工などの工作機械の調達を予定。その他、グリーンエネルギー商品、自動車部品、機械部品、電子商品の基幹部品、ハンドツールなどを仕入れる企業も少なくなく、台湾の製品の高度な競争力が示されているという。
左・副処長は、「これらはいずれも台湾の高品質の製品が高い競争力を持ち、日本のバイヤーの厳しい要求を満たせることを示している。我々は今回の商談会を通じて、台湾と日本の企業の、調達、技術協力、製品の開発などの面での更なる協力を促したい」と話した。
左・副処長は、台湾企業は長年、中国大陸、ベトナム、インドネシア、ミャンマーなどで投資していることから、日本企業のこれらの国々における市場開拓に協力できると信じていると述べた。