台風13号が台湾に向かって進んでおり、中央気象局が21日午後2時半、陸上台風警報を発令した。対象は台湾南東部の台東県、南部・屏東県、そして屏東県にある恒春半島。台風13号は21日午後4時の時点で、台湾最南端・ガランビの東南東約350キロメートルにあり、1時間に15キロから19キロの速度で西北西に移動している。
気象局の資料によれば、台風13号の暴風域は徐々にバシー海峡に接近し、台東県、屏東県の恒春半島などに脅威をもたらすことが予想される。気象局では、強風と豪雨に対する備えを呼びかけている。影響が最も深刻なのは22日日中だとのこと。台東県は21日夜、翌22日は「台風休み」とし、出勤や登校の休止を発表した。
中央気象局では20日深夜にまず、海上を対象とした台風警報を発令。対象は台湾の南東の海、バシー海峡、台湾海峡の南部、南シナ海の東沙諸島の海上。