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日本刀の暴漢が総統府襲撃未遂

  • 18 August, 2017
  • Editor
日本刀の暴漢が総統府襲撃未遂
憲兵隊員を見舞う

総統府に日本刀を持った暴漢が突入を試み、憲兵隊員1人に怪我を負わせたもののその場で取り押さえられた。総統府の黄重諺・報道官は18日、報道陣に対し、午前10時15分ごろ、男1人が総統府の裏口に当たる博愛路から突入、警備に当たっていた憲兵隊がそれを制止したと説明した。黄・報道官によると、この男は引き続き突入を試み、警備の兵士に取り押さえられたが、この間、憲兵隊員1人が刃物で切られたということ。この憲兵隊員は病院で治療を受け、命に別状はない。

台北市警察局中正第一分局によると、この男は51歳で、殺人未遂、窃盗、器物破損、公務執行妨害などの疑いで台北地方検察署に送られたと。この男は午前10時10分、国軍歴史文物館で斧を使って展示ケースを壊して日本刀を盗み出した。そして10時15分に総統府の裏門から突入を試みた。

怪我を負った憲兵隊員は、右のほほ、左耳、両手の数カ所に刀傷を負ったという。警察によれば、この男は汚水工事業に従事していたが現在は失業中で、2週間前に国軍歴史文物館や総統府の周辺を下見していた。そして18日午前に台北新交通システムの龍山駅で降り、近くの金物屋で斧を購入していたという。犯行の動機は明らかになっていない。

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