中共の軍用機が2日連続で台湾本島の東方を飛行、国防部が警戒を強めている。国防部は14日、中共のY-8電子戦機2機が午前に遠洋長距離飛行訓練を行い、そのうち1機が中華民国台湾の南方の防空識別圏の外側からバシー海峡を通って、北東へと飛行、最後は宮古海峡を通って中国大陸に戻っていったと明らかにした。もう1機はバシー海峡を通ってから南東に向かい、元のコースで戻っていったということ。
また、13日午前にもY-8電子戦機2機がバシー海峡から台湾本島の東方を北上し、宮古海峡でスホイ30戦闘機2機と合流し、中国大陸側に戻っている。14日もあわせると、8月になって中共の軍用機が台湾本島を周回する形で飛ぶのは4度目。
国防部は14日、国民に対し、中共の軍用機の動きについては国軍に全て規定があり、それに従って常に監視を続け、状況を把握し、適切な対処を行っているとして、安心するよう呼びかけた。