行政院主計総処は8日、今年7月のCPI(消費者物価指数)を発表した。7月は昨年同月比で0.77%の上昇となった。野菜、水産品、乳製品、食肉類の価格が上昇したこと、これに加え、ガス燃料、ヘアカット、医療費などの値上がりが原因とされている。このうち、野菜は、高温及び2つの台風が連続で上陸したことによる影響が大きく、7.09%の上昇となった。
一方で、タマゴ類、果物、通信費及び家庭用電気器具の価格は昨年同月に比べ低下したことから、一部の上昇分を相殺した。主計総処では、野菜や果物、エネルギー価格を除いた「コア指数」は0.92%の上昇にとどまっていることから、物価はなお穏やかに上昇している段階だとしている。