History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

蔡・総統、台風による被災状況を視察

  • 31 July, 2017
  • Editor
蔡・総統、台風による被災状況を視察
蔡・総統、屏東県の水害を視察

蔡英文・総統が台風9号と10号の被災状況を視察した。台湾には台風9号と台風10号が29日と30日に上陸、台湾の南部を中心に大量の雨が降り、一部で被害が伝えられている。中央災害対応センターが31日午前11時20分にまとめた統計によると、台湾全域でけが人は131人、行方不明が1人。けが人のうち52人は台湾北東部の宜蘭県、54人が台湾北部の台北市、3人が新北市、桃園市が10人、新竹市が1人、台湾中部・台中市が11人となっており、主には転んだり、風で落ちてきたものにぶつかったり、オートバイで転倒したりしたもの。

また、浸水は207カ所で、そのうち145カ所でまだ水が退いていない。主には台湾南部の屏東県、台南市、高雄市。停電は65万2000戸あまりに達したが、すでに62万戸あまりが復旧、残りは2万8000戸あまりで、主に宜蘭県に集中している。台湾電力は31日午後11時までに完全な復旧を目指している。

一方、農業面での損失は、台風9号だけで台湾元1億7000万元(日本円約6億1600万円)で、半分近くが宜蘭県の特産品である三星ネギ。台風10号による被害については集計中だということ。また、教育機関も多くが被害を受けたもよう。中央災害対応センターの統計によると、台湾全域で199の学校が損害をこうむった。

こうした状況を受けて、蔡英文・総統は31日午後、第四作戦区災害対応センターを視察、被災地に対する国軍の救援状況を把握した。また、予定を臨時に変更し、屏東県の親林公園並びに同県東港鎮の第一排水路の視察を行った。

関連のメッセージ

本分類最新more