世界司厨士協会連盟(WACS)がノルウェーで開催した「2014グローバル・ペストリー・シェフ・チャレンジ(GLOBAL PASTRY CHEFS CHALLENGE)」で、アジア代表として参加していた台湾パティシエ、陳立喆さんが優勝した。
陳立喆さんは、台湾でコーヒーと焼きたてパンを提供するチェーン店、85℃のチーフシェフ。85℃は、飲食業界の先達と本社の10余年にわたる努力の結果、ついにはじめて、「台湾」の名義で、86年の歴史を持ち、100の国や地域の1000万人のシェフが加盟している世界最大のシェフ協会、--世界司厨士協会連盟(WACS)への参加を果たしている。
グローバル・シェフ・チャレンジは2年に1回開催されるもので、今年はノルウェーのスタヴァンゲルで開催された。パティシエを対象にしたグローバル・ペストリー・シェフ・チャレンジは、今年初めて行われるもので、アメリカ、台湾、コスタリカ、チェコ、フィンランドなど、世界七大陸から、トップレベルの代表選手が集った。
地区予選では、七大陸のそれぞれで、二年間かけて7回のコンテストが行われ、最後にノルウェーで決勝戦が行われたが、このような形式がとられたのは今回が初めて。決勝戦では、2013年、七大陸の予選を勝ち抜いた最後の一人が世界一を競い合った。台湾がアジア地区代表になり、さらに決勝戦で世界一になったのは史上初めて。