26日午後に発生した台風9号が台湾に向かっており、中央気象局は28日ごろ、海上と陸上に向けた台風警報を発令する予定。
中央気象局が27日に発表したところによると、台風9号は台湾最南端のガランビの南東900キロメートル以内に迫っており、1時間に12キロメートルの速度で北北西から北西の方向に向かっている。台湾南東部の台東県に上陸する恐れがあるという。
台風9号は今年の夏、台湾に襲来する初めての台風となる可能性が高いことから、行政院の林全・院長は27日の閣議で、災害対応を行う政府の各部署は台風9号の動向を常に把握し、災害への備えをしっかり整えるよう呼びかけた。