世界の高校生が数学力を競う、2017年国際数学オリンピックがブラジルのリオデジャネイロで行われた。今年は111カ国から615人が参加、中華民国台湾からは6人が出場した。その結果、高雄市立高雄高級中学(高校)の鄭天鈞さんが金メダルを獲得、個人では30位だった。新竹市にある国立科学高級園区実験高級中学の王師宇さん、高雄市立高雄高級中学の邱于賓さん、国立台南第一高級中学の李双言さん、台北市立建国高級中学の鄭容涛さんが銀メダル、台中市立台中第一高級中等学校の高暐竣さんが銅メダルを獲得した。
鄭天鈞さんは小さいころから数学に特に強く、様々なボードゲームも大好きだった。高校に上がるとプログラミングに熱中、最大の夢は人工知能を持ったロボットを作ること。将来は情報工学の専攻を希望している。
今回の数学オリンピックで中華民国台湾は世界9位で、2016年の5位には及ばなかった。過去最高の成績は2014年の3位。メンバーは24日に帰国する。メダルを得た学生はいずれも大学の数学関連学科への推薦入学が可能になる。