日本産の牛肉の輸入解禁が予定されていることについて、行政院農業委員会は、食品安全上のリスクは非常に低いと指摘しました。
衛生福利部食品薬物管理署は17日、日本、オランダ、スウェーデンの牛肉とそ製品の輸入規制解禁を予告した。
これについて、行政院農業委員会の陳吉仲・副主任委員は、現在、食品安全上のリスクは非常に低いと判断しており、またこれにより消費者にとっての選択肢が増える他、台湾の地元の肉牛生産にも影響はないと指摘した。
陳・副主任委員は、「この3カ国からの牛肉輸入によって、消費者はより多くの牛肉を選択することができるようになる。市場では、これまで輸入されているアメリカ、カナダ、オーストラリアの牛肉と、競争が始まることになる」と指摘した。
また、台湾での牛肉生産への影響については、「台湾の牛肉は食肉処理したばかりの新鮮な肉が中心であり、輸入品がこれにとって代わることは難しい。このため、台湾の食肉産業への影響は心配ない」と自信を示した。