蔡英文・総統が、台湾企業の海外での発展を激励した。蔡英文・総統は17日、台湾中部・台中市内で、アジアにおける台湾企業の団体、「アジア台湾商会連合総会」の理事・監事合同会議開幕式に出席してあいさつした。
蔡・総統は、この会議が台中市で行われることを踏まえ、政府の打ち出している「将来を見据えたインフラ建設計画」で、台湾中部の産業と生活環境の品質を高めると強調、海外で展開する台湾企業が台湾中部におけるスマート機器、グリーンエネルギー、宇宙航空産業、新農業などの産業の発展振りを理解し、新たなビジネスチャンスを見つけてくれるよう期待した。
蔡・総統は、海外で展開する台湾企業が台湾に投資する際の悩みは土地だろうとして、「将来を見据えたインフラ建設計画」における都市と地方の発展項目では地元型産業パーク開発計画が盛り込まれているので、300ヘクタール前後の土地を提供できるとアピールした。
そして蔡・総統は、ロックバンド、ファイアーEXの歌の一節を引用し、海外でがんばる台湾企業関係者の家族、台湾にある家は自分がしっかりと守るので、安心して、勇敢に海外での道を歩んでほしいと希望した。