米大リーグ、ボルチモア・オリオールズでプレイする台湾出身のチェン・ウェイン(陳偉殷)投手が台湾時間の4日、テキサス・レンジャーズとの試合に先発、6回2失点で今季8勝目を挙げた。かつて日本の中日ドラゴンズに所属、今年は大リーグ3年目のチェン投手はこの日、本塁打1本を含む被安打6ながら失点は2点に抑えた。試合はオリオールズが5対2で勝って4連勝。チェン投手は試合後、「自分への要求をあまり高く設定せず、コントロールだけに気をつけた」と話した。チェン選手はこの勝利で8勝3敗。防御率は4.12に。
また、この日、レンジャーズの先発投手は日本のダルビッシュ投手の予定で、台湾と日本の大物投手の初めての投げ合いが期待されたが、試合開始が雨で遅れたことからレンジャーズがダルビッシュ投手の登板を回避、チェン投手とダルビッシュ投手の対決は実現しなかった。