中共の空母、「遼寧号」が13日早朝、台湾の防空識別圏(ADIZ)から離れた。「遼寧号」は先ごろ、香港が中国大陸に移管されて20年を記念するため香港を訪れ、11日に香港を後にした。「遼寧号」の動きを細かく監視している国防部は、同空母は12日午前2時40分に台湾の防空識別圏に入り、台湾海峡の中間ラインの西側を北上していると発表していた。
国防部は13日早朝、さらなる最新状況を説明、「遼寧号」は台湾海峡中間ラインの西側を引き続き北上し、午前2時には台湾の防空識別圏を離れたと発表。その間、台湾海峡に特殊な状況は起きなかったとして、国民に安心するよう呼びかけた。