東南アジア、南アジアとの文化交流のため、ダンス集団の大観舞集が、「新南向政策」の対象国、3カ国で公演する。大観舞集は、国立台湾芸術大学ダンス学科によるダンスパフォーマンスチーム。また、「新南向政策」とは、東南アジア、南アジア、ニュージーランド、オーストラリアの18カ国との幅広い関係強化を目指す政策。
外交部国際伝播司の張国葆・司長は11日、壮行記者会見での挨拶で、蔡英文・総統が就任後に進める「新南向政策」は、ヒューマニズムを強調し、芸術と文化の交流プラットフォームを通じて新南向政策の対象国に台湾の多元的な文化を紹介することを重視、奨励していると説明した。
張・司長はまた、「今回の芸術交流は、文化と文化の激しい化学反応を起こし、互いの距離を近づけ、相互理解を促すことだろう」と期待した。
大観舞集は7月22日から8月5日まで、インド、インドネシア、マレーシアで巡回公演を行う。訪問先は、ニューデリー、チェンナイ、ジャカルタ、クアラルンプールなどで、外交部はそれぞれの国に設ける在外公館による協力で、現地の政府要人や各界の人々を多く招く予定。