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インフラ第1期予算は台東県が最大規模

  • 10 July, 2017
  • Editor
インフラ第1期予算は台東県が最大規模
台東線の複線化に予算

「将来を見据えたインフラ建設第一期予算」では在来線・台湾鉄道の台東線(花東線)の複線化に最大の予算が投じられる。立法院は今週12日、臨時国会を開いて「将来を見据えたインフラ建設第一期特別予算案」を審議する予定。行政院はこれに間に合うようこの部分の予算編成を終えた。11日の臨時閣議で承認し、立法院に送る。

行政院はこれを前に10日。注目を集める軌道交通関連の予算の比較表を公表した。それによると、軌道交通の第一期予算は今年9月から来年末までで、台湾元170億6900万元(日本円約631億円)。第一期では台湾北部の港湾都市、キールン市でのライトレール、同じく北部新北市の新交通システム三鶯線、淡水ライトレールと安坑ライトレールなどが含まれる。

また、台湾北部・桃園メトロのグリーンライン、空港線のA14駅新設、新竹ライトレール、在来線・台湾鉄道の成功駅・追分駅間の複線化、台湾中部・台中新交通システムのブルーラインとグリーンラインの延伸、中南部・嘉義の蒜頭砂糖工場五分車(サトウキビ輸送用列車)の延長計画、南部・台南市の鉄道地下化、高雄新交通システムの岡山・路竹区間第一段階、高雄新交通システム環状線の延伸、台湾高速鉄道の南部・屏東県への延伸に向けての駅設置地点計画作業、台湾鉄道・台東線の複線化と電化、南回り線の台東・潮州区間の電化、及び台湾鉄道のレベルアップ計画など。

各県・市別に予算の配分を見た場合、第一期では台湾東部の花蓮県と南東部の台東県が最も多い。台東線の複線化と電化、南回り鉄道の電化だけで54億9400万元(日本円約203億円)に達し、全体の36.12%を占める。台南市は29億9500万元(日本円約110億円)で全体の19.69%を占めて二番目に。そして新北市は三番目に多く、全体の14.07%を占める21億4000万元(日本円約79億円)となっている。

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