台湾旅行にやってくるフィリピン人がますます増えており、台湾のB級グルメに対する認識も広がっている。フィリピンのウェブサイト「When In Manila」は最近、「台湾に行く?見逃せない十大グルメ」というタイトルで特集を組み、台湾のグルメを紹介した。
作者のKC Canlasさんは、台北市にある士林ナイトマーケットは外国人旅行者が必ず行く場所だと紹介、自身が台湾で絶対に食べるべきだと考えるB級グルメを挙げた。それは順に、「臭豆腐」、「ショウロンポウ及び餃子」、「刈包(ゴアバオ)」、「牛肉麺」、「タピオカミルクティー」、「蚵仔煎(オアジェン)」、「火炎サイコロステーキ」、「ルーロウファン」、「茶葉蛋」、「糖葫蘆」。
Canlasさんは、「臭豆腐」を食べなければ台湾での経験は完結しないと強調、「臭いことは臭いが、それにはレベルがあり、臭ければ臭いほど食べるための勇気も必要だ」と解説。また、小さいカキを、片栗粉を溶いたものでお好み焼きのように焼いた「オアジェン」は「ナイトマーケットのスターだ」と評した。
フィリピンの若者の収入が増えていることに加え、中華民国政府が入国ビザの面でフィリピン人旅行者の利便性を高めていることから、台湾を訪れるフィリピン人が増加。駐フィリピン代表処の資料によると、昨年台湾を訪れたフィリピン人は2015年に比べて23.89%増え、17万2475人に達した。今年第1四半期は5万8064人で、前年同期比で57.88%の大幅増となっている。