台湾とアメリカの人道救援・防災共同訓練が5日に始まり、アジア太平洋の10カ国が参加している。
この共同訓練は、内政部消防署、外交部、アメリカ在台協会が共同で開催するもので、アジア太平洋地区の防災・救助能力を強化することが目的だ。このため、今回の訓練には、自然災害の多いタイ、マレーシア、パキスタンなど10カ国から政府関係者を招いて、訓練に参加してもらっている。訓練は、内政部消防署とアメリカ国際開発庁(USAID) 海外災害援助局(OFDA)の関係者が担当している。
内政部の葉俊栄部長は、「台湾は積極的に国際貢献を進めており、台湾の防災、救助の経験と専門能力をアジア太平洋の各国に伝えたい。内政部消防署の訓練センターは、アジア太平洋でも最大規模を持つ訓練センターの一つであり、台湾のためだけでなく、アジア太平洋のためにも活用したい」と語った。