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柯・台北市長と国台弁主任が会談

  • 03 July, 2017
  • Editor
柯・台北市長と国台弁主任が会談
台北市長が中国大陸側と会談

台湾北部・台北市の柯文哲・市長と中共国務院台湾事務弁公室(国台弁)の主任との会談が注目されている。柯・台北市長は現在、台北市と中国大陸の上海市とのフォーラムのため上海に滞在中で、3日午前には上海揚子江トンネル及び橋梁コントロールセンターを見学した。公表されていた午後のスケジュールは空白だったが、中共国務院台湾事務弁公室の張志軍・主任との会談が組まれた。午後4時半から会談が行われるもよう。内密に手配されていたことについて、柯・台北市長は、相手方を尊重したと説明した。

柯・台北市長は、「張・主任と会えたならば、言うべきことは言うつもりだ」と話す一方、できるならイデオロギーに関する問題は避けたいと希望、今回の中国大陸訪問のテーマは両岸の都市間交流であり、サークルや民間企業、青少年の交流があくまで大切であるとの立場を示した。

また、柯文哲・台北市長は2日の台北・上海フォーラムでのあいさつで、「両岸は家族のように親しい」、「両岸は運命共同体だ」などと述べたことで、台湾独立派と中国大陸との統一派の中間的な立場から、統一派に転向したと指摘する声が上がっている。これに対して柯・台北市長は、それほど深刻なことではなく、民主政治の中では誰もが異なる意見を発表できると批判をかわした。

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