国防部が、米国による台湾への武器供与が台湾海峡の平和維持に役立つとの見方を示した。トランプ政権は、総額が14億米ドルあまりに達する台湾への武器供与を批准したことについて、国防部の陳中吉・報道官は30日正午、報道陣のインタビューに答え、この武器供与案は一ヵ月後に発効する見通しを明らかにした。
陳・報道官は、米が「台湾関係法」と「六つの保証」に基づいて台湾に引き続き防御性兵器を供与することは、台湾の国防と安全保障に対する米の重視を示していると指摘、台湾と米国は今後も安全保障におけるパートナーシップの関係をさらに強固なものにし、地域の末永い安定のために貢献していくと述べた。
陳・報道官は、「台湾への武器供与は地域の安定を維持する基礎だ。われわれが強調したいのは、武器供与は中華民国の自己防衛力の強化、台湾海峡の平和維持につながるものだ。そのため、国防部は米国のこの決定に対して深い謝意を表したい」と述べた。