台湾と日本の港湾が物流の運営に関する交流で覚書を交わした。台湾港務公司が28日、日本の横浜川崎国際港湾株式会社が28日、台湾南部・高雄市内で協力覚書を交わした。双方は、港湾間の協力と交流をさらに進めることで一致した。
台湾港務公司によると、横浜港は世界上位100位に入るコンテナ港で、地理的にもアジアと北米とを結ぶ航路上にあり、優位性がある。横浜港を出向した貨物船は最短コースで北米の各港湾に直接到着できる。そして、台湾の港、北部の基隆港、南部の高雄港、日本の横浜港はいずれもアジアの重要な航路上にある港。
台湾港務公司では、今回の覚書締結は港湾の発展と運営、物流パークの発展などの研究、及び資料の共有などの密接な交流の幕開けに寄与し、また、港湾全体の運営と物流パーク発展の利益拡を拡大するものだと説明。特に、台湾と日本の横浜港との業務経験の共有をさらに促進することができ、貨物輸送の顧客、貿易会社、海運会社などに対するより優れたサービスを提供できるという。
双方は、技術、資源、及び豊富な運営経験などの面で覚書の内容を着実に実行し、業務面での交流、情報交換、経験面での協力強化で双方にとっての利益を目指す。