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戒厳令解除30周年、日本で関連イベント

  • 29 June, 2017
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日本の愛知大学が主催、文化部が共催した「台湾人が歩んだ民主化・本土化の道-台湾民主化運動の40年」国際シンポジウムが25日、日本の大阪大学で行われた。

文化部が28日に発表したニュースリリースによると、文化部が日本における漢学の研究センター、愛知大学と協力して「台湾文化スポットライト計画」を通じて系統的に台湾の文化、学術界の議題を紹介している。今年はイベントの会場を日本の関西地方に移し、大阪大学でのシンポジウムを皮切りに「台湾文化スポットライト計画-台湾の民主化30周年を振り返って」と題した一連のシンポジウムを行っている。

今年は台湾での戒厳令が解除されて30周年の節目の年に当たります。「台湾の民主化30周年を振り返って」と題した計画で戒厳令が解除される前とその後の台湾の文化、及び学術界における多元的な発展を紹介し、中東地区や中国大陸の民主化の議題と共に討論することは、台湾のアジア地区における特殊性を浮き彫りにすることができるという。

25日のシンポジウムには国立政治大学台湾史研究所の薛化元・教授、関西学院大学の大東和重教授、大阪大学の田中仁教授が招かれて参加し、歴史研究、文学、流行音楽、漫画などの大衆文化の角度から台湾での民主化が実現した前後の文化の多元的な発展とその価値を紹介した。

日本駐在の中華民国の大使館に相当する、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターのセンター長を兼務する、朱文清・顧問はあいさつの中で、「30年前、台湾では書物や歌などに対して禁止令が実施され、夜には警備総司令部の人がやってくるのではと心配される時代だったが、戒厳令が解除された後、各種の法律が改正され、国会や選挙制度でも改革が行われた。現在の台湾は真の民主国家だ。投票で平和的に政権交代を実現することができるようになっている。これは台湾の人たちの誇りだ」と、台湾の民主化を紹介した。

なお、「台湾文化スポットライト計画」の関連イベントは7月から愛知大学、早稲田大学などで順次行われ、民主化を切り口に台湾の各領域における文化の議題を紹介する。

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