今年8月に行われる台北ユニバーシアードの聖火がイタリアのトリノから台北に到着した。台北市の柯文哲・市長は今月20日、ユニバーシアード発祥の地、イタリアのトリノで聖火の採火式を行った。その後、聖火は台北の次の開催地であるイタリアのナポリ、過去にユニバーシアードを開催したタイのバンコク、韓国のテグを通り、29日に台北市に到着した。
最後の区間は、中華民国台湾にとって初のオリンピック金メダリスト、女子テコンドーの陳詩欣さんがトーチを持って走り、柯・台北市長に手渡した。柯・台北市長は受け取ると、台北市政府前に設けられた聖火台にこの聖火を移した。
29日より、ユニバーシアード開幕の8月19日まで、この聖火はこの聖火台で点される。そして、開幕の日に台北スタジアムに移され、8月30日の閉幕まで各国からやってくる大学生のアスリートたちを見守ることになる。
なお、台湾での聖火リレーは7月に始まり、スタートは台湾最高峰、玉山の頂上。そこから台湾全域22の自治体を回る。