チャイナエアライン(中華航空)が3日、ロシアのトランスエアロ航空と、ロシア・モスクワから台北への直行便で、コードシェア提携を始めた。機材は、トランスエアロ航空のボーイング767-300型機を使用する。
3日午前、初めてのコードシェア便が、台湾北部の空の玄関口、台湾桃園国際空港に到着すると、歓迎を象徴するアーチ型の放水が行われた。
この便には、ロシアの対台湾窓口機関、モスクワ台北経済文化協調委員会のオレグ・ノボフ(Oleg Lobov)主席も搭乗、外交部やチャイナエアラインの幹部らが空港で、ノボフ主席らVIPを歓迎した。
チャイナエアラインによると、同社とトランスエアロ航空とのコードシェア便は、7月9日から9月11日の2ヶ月の期間、モスクワ-台北線を週に一便往復する。モスクワ-台北線は、モスクワの現地時間で毎週水曜日の午後3時に飛び立ち、台北には、木曜日の午前6時50分に到着。一方、台北-モスクワ線は、毎週木曜日、午前9時40分に台北を飛び立ち、モスクワには現地時間、木曜日の午後5時30分に到着する。
これまで、台北-モスクワ線は、タイ・バンコク経由となっていた。2004年以来10年ぶりとなる直行便の就航により、所要時間は従来の14時間から、およそ2時間短縮されるという。