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台湾歴史博物館で台日の地震特別展

  • 27 June, 2017
  • Editor
台湾歴史博物館で台日の地震特別展
初めて台湾で展示される文物も

国立台湾歴史博物館で、台湾と日本の博物館が協力した特別展「地震帯上の共同体」がスタートした。

南部・台南市の国立台湾歴史博物館は27日から、「地震帯上の共同体」特別展を開催している。この特別展は、国立台湾歴史博物館と、日本・千葉県の国立歴史民族博物館とが協力、日本から今回初めて台湾に持ち込まれた多くの資料、文物なども展示されているほか、昨年2月に南部で発生した台湾南部大地震の現場から掘り起こされた文物も展示されている。

27日に行われた開幕セレモニーには、文化部の鄭麗君・部長、日本の国立歴史民俗博物館の久留島浩・館長らのほか、台湾南部大地震で倒壊した台南市の集合住宅の住民らも招待された。

国立台湾歴史博物館の王長華・館長は、この特別展は、歴史と文化の面から、台湾と日本の19世紀以降の震災の歴史を整理し、並列、対比の方法により、参加者に、台湾と日本の地震災害に対する共通点、相違点を紹介していると述べた。王・館長はそして、展示からは、台湾と日本がいかに地震に向き合い、災難救助のシステムを作り上げてきたかを知ることができるとしている。

文化部の鄭・部長は、「展示からは、台湾と日本が地震災害の経験と経験、そして互いに励ましあって来たことが伺える。今後はより系統だった方法により、地震という試練に向き合っていきたい」と希望した。

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