蔡英文・総統は27日、2017年の下半期の中華民国陸海空軍「将官」の昇任伝達式に出席した。「将官」は国軍の最高幹部にあたる。
蔡・総統はあいさつの中で、国防改革に終わりはないと強調、過去1年余り、政府は国防の改革の方向を明確にした、それは軍人が社会から尊敬、尊重されることだ、と述べた。
蔡・総統は「我々は国軍の生活環境の質を引き上げる。服装、装備、営舎に至るまで、既に具体的な改善が見えてきている。我々は国軍の総合的な戦力強化の為、国防の自主から人材の素質のレベルアップまで、一つ一つしっかりと推進している」強調した。
蔡・総統は、改革の過程は苦しいものだが、皆の努力のもと、国軍はゆっくりと立ち上がり、国民の尊厳を取り戻し、台湾の自主防衛への決意と能力は強大でかつ揺るぎないということを世界の人々に示していると述べた。
蔡・総統による審議、裁定が行われたのち、7人が中将へ、14人が少将への昇任する。この人事は7月1日に発効するという。