経済部が23日、今年5月の工業生産指数を発表した。5月は109.63で、前年同月比では0.78%とプラスに転じた。そのうち製造業指数は前年比で2.02%のプラスで、予想を上回った。経済部は、6月は営業日数が5月より多かった一方で、一部の熱延鋼板工場が定期的なメンテナンスに入るため、生産能力は変わらないとして、6月の製造業生産指数は前年比で1%から2%の増加にとどまると予想した。
5月の工業生産指数が上昇したのは、半導体のハイエンド処理に対する投資、並びに顧客の在庫処理が順調なことがICの生産をけん引している他、液晶パネルの需要が強まっていること、ナフサプラントの定期メンテナンスが終了したことなどが電子部品と化学材料の生産を拡大させたため。5月の工業生産指数は109.63、前月比で6.95%増えた。