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台北ユニバ聖火採火式、伊トリノで開催

  • 21 June, 2017
  • Editor
台北ユニバ聖火採火式、伊トリノで開催
五輪金メダリストが聖火ランナー

台北市の柯文哲・市長が、イタリア・トリノで行われた、ユニバーシアードの聖火採火式に参加した。柯・台北市長率いる代表団は現地時間20日夕方、今年8月、台北市で行われる大学生のオリンピック、ユニバーシアード台北大会の採火式に参加した。

採火式は、台湾原住民族、タイヤル族の歌手、雲力思さんの歌、「泰亜古訓」でスタートした。続いて、イタリアの国歌と中華民国の国旗の歌が演奏される中、イタリアの国旗、中華民国の代表チーム、チャイニーズタイペイの旗、そして国際大学スポーツ連盟(FISU)の旗が入場、その後台湾の原住民族のダンスグループ「蒂摩爾古薪舞集(Tjimur Dance Theatre )」による火とダンスのパフォーマンスが行われた。

パフォーマンス終了後、イタリア中央大学體育総会トリノ支部のリカルド・デ・エリーチオ主席がトーチに火を付け、まず国際大学スポーツ連盟のオレグ・マティツイン会長に手渡した。トーチは、その後、柯文哲・台北市長、そして、台湾の聖火ランナー、2004年アテネオリンピック、テコンドー男子58キロ級金メダリストの朱木炎選手に手渡されたのち、朱木炎選手とトリノの聖火ランナーによるリレーが行われ、最終的に聖火が再び柯文哲・台北市長に手渡されてセレモニーは終了した。これは聖火を台北にバトンタッチすることを象徴している。

柯・台北市長は、あいさつの中で、「トリノで聖火の採火式を行えたことを嬉しく思う。これは、ユニバーシアード台北大会の幕開けを象徴する」とし、「6年あまりの準備期間を経て、第29回ユニバーシアード夏季大会では、22の競技が、33の会場で行われることになる。我々は全力で、ハード、ソフトの設備、あるいは関連措置などについての計画をし、推し進めてきた。この国際的スポーツ大会の受け入れについて、台北は既に準備ができている」と強調した。

柯・台北市長はさらに、台北に城が建てられ130年あまりだが、文化は多様で、人々は暖かく、友好的であると述べ、世界の150あまりの国・地域から1万2千人の選手団の訪台を歓迎した。そして、みなが台北で素晴らしい競技を観戦し、台北の豊かな文化、風情を感じて欲しいとして、歓迎の意を示した。

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