2017台北・上海都市フォーラムが来月に開催され、対等な立場と尊厳確保が原則となっている。台湾海峡両岸の交流が停滞している中、台湾北部の台北と中国大陸の上海による「都市フォーラム」が開催されるかに注目が集まっている。
台北市は19日午前、2017台北・上海都市フォーラムは7月2日、上海で開催され、台北市の柯文哲・市長と上海市の応勇・市長が開幕式に出席し、あいさつすると発表した。
台北市によると、台北と上海、二都市共に世界的な気候変動、少子高齢化の問題に直面していることから、今年のフォーラムでは「健康な都市」をメインテーマにし、サブテーマは「コミュニティの公衆衛生」、「環境保護」、「スマートシティと人民の生活へのサポート」、「青年による起業」。
台北市の陳思宇・副報道官は今年のフォーラムについて、「上海側と交渉した際、常に対等な立場と尊厳の確保を原則にしている。」と強調した。なお、今年のフォーラムでは台北市立大学と上海の大学との学術交流などの四項目の覚書も交わされる。そのほか、青年によるミニフォーラムも行い、青年たちがストリートダンスなどの活動を通じて交流できるようにアレンジしている。