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副総統:中国大陸への依存度軽減すべき

  • 02 July, 2014
  • Editor
副総統:中国大陸への依存度軽減すべき
副総統、日米の学者と会見

呉敦義・副総統が、リスクの考慮から、中国大陸への依存度を軽減させるべきだとの見方を示した。呉・副総統は2日、「台湾、アメリカ、日本安全保障対話シンポジウム」に出席した学者と会見した。

呉・副総統はあいさつで、中国大陸は次第に台頭している。金融、経済、国防などの分野での力もますます大きくなる。台湾との間で台湾海峡がはさんでいるだけだ。この台湾海峡は平和的な海峡になるか、それとも戦争を引き起こす火薬庫になるか、全世界が注目していると指摘した。

呉・副総統によると、自由国家が期待しているのは、繁栄、安定、次第に理性的になる中国大陸。これは台湾海峡のみならず、アジア太平洋地区にもプラスになる。しかし、平和は、ある単一の国家、または政府に期待すべきではない。これこそ、第一シーレーンの重要性。

 

呉・副総統は、「韓国、日本、琉球、台湾、そしてフィリピン、東南アジア、この太平洋の西側にある第一シーレーンは非常に重要で、それが強固になれば、アジア太平洋地区の平和が確保できる。この第一シーレーンは、非常に重要な意義があり、必要不可欠だ。」と強調した。

呉敦義・副総統は、アメリカに対して、中華民国台湾に、台湾が必要とする、実用的な防御性兵器を供与するよう呼びかけている。

呉敦義・副総統は、中国大陸との経済交流にも触れた。呉・副総統は、「現在、中国大陸と香港は、台湾にとって最大の投資先だ。この投資先での資金を確保する必要があるほか、警戒を高める必要もある。過度に依存してはいけない。中国大陸への輸出依存度が大きくなければなるほど、国民の気持ち、信頼、台湾海峡のバランスへのマイナス影響も大きくなる。」と、警戒を呼びかけた。

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