パナマが、商務代表部の相互設置を希望した。
パナマ共和国のインカピエ外務副大臣は13日、パナマと台湾は相互に商務代表部を設置し、双方の経済・貿易関係を継続させることを希望している、と表明した。
パナマのバレーラ大統領は13日、パナマ全国に向けたテレビ演説で、中国大陸との外交関係樹立を決定したと宣言した。インカピエ外務副大臣の発言はこれを受け、やはりテレビを通じて行われたものだ。
これに対して、パナマと同じ、中米にある中華民国の国交樹立国の一つ、エルサルバドルのマルティネス外務大臣は13日、他の政府と新しい関係を発展させる計画はないと表明した。
ロイター通信の報道によると、中華民国の中米における国交樹立国のうち、人口が最も多いグアテマラは、パナマが中国大陸との外交関係樹立を宣言したことについて、論評を行わないことを決定したということだ。蔡英文総統が1月にグアテマラを訪問した際、グアテマラのモラレス大統領は、台湾訪問を希望すると発言している。
さらに、中米の国交樹立国、ホンジュラスも、パナマの政策変更に対して、正式なコメントを発表しない方針だということだ。