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中華民国がパナマと国交断絶

  • 13 June, 2017
  • Editor
中華民国がパナマと国交断絶
強い不満と怒り

中米のパナマは13日、中華民国との外交関係を停止し、北京当局と外交関係を結ぶことを一方的に宣言した。中華民国外交部の李大維・部長は13日、「中華民国政府はこの件について、強い憤りと遺憾の意を表明する。国家の主権と尊厳を守るため、我が国は、直ちにパナマとの外交関係を停止し、二国間の協力及び援助計画を全面的に打ち切り、大使館及び技術スタッフの撤収を行う」と述べた。

李・外交部長はまた、「中華民国とパナマの友好関係は一世紀を超える。フアン・カルロス・バレーラ大統領が、両国の国民の長期間に及ぶ密接な関係、友好関係を顧みず、また台湾が長期間、様々な領域において協力してパナマ全体の発展を支援してきたことをないがしろにしたことに対し、不満と怒りを感じる」と述べた。

李・外交部長は、「経済的な利益の為に北京当局に屈し、外交スタンスを変え、極めて非友好的な方法で中華民国政府を最後まで欺いたことについて、政府は強烈な不満と怒りを感じる」と述べるとともに、北京当局と金銭外交で競うつもりはない、と重ねて強調した。

李・外交部長は、北京当局がパナマ側に中華民国との断交を迫り、我が国の外交空間を圧迫し、台湾の人々の感情を傷つけたこのやり方に対し、中華民国政府は厳重に抗議し、非難すると述べた。李・外交部長は、中華民国が国際社会の中で地域の平和と安定を守る決意は揺るがず、引き続き堅実外交を推進して国際社会における生存空間を広げ、我が国がしかるべき地位を得られるよう努力していくと述べた。李・外交部長はさらに、中国大陸の外交面での圧力は1949年から続いており、覚悟は十分できていたとして、今後も国交樹立国との関係維持に努力していく考えを強調した。

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