梅雨前線が14日に再び台湾に接近、15日から8日間台湾にとどまると予想されることから、中央気象局が警戒を呼びかけている。中央気象局は12日、午後には台湾各地でにわか雨が降ると指摘するとともに、13日には台湾の北に梅雨前線が接近すると説明、さらに台湾の南では南西の風が強まることから天気はますます不安定になると予想した。
14日からは梅雨前線が台湾の上空に移動、南西の気流がもたらす空気中の水分と合わさって、台湾全域で時間的にも長い雨や雷雨が降ることになるという。特に、台湾の西側では豪雨を上回るレベルの雨が降る恐れがある。
気象局は、この梅雨前線が台湾にとどまる時間は長く、短くても18日まで、長ければ21日までとどまると予想。そして、梅雨前線が台湾にとどまっている間は、冠水や浸水を引き起こすゲリラ豪雨が降る可能性が高いため、側溝の清掃や排水設備の検査など、人々があらかじめ豪雨への対策に努めるよう呼びかけた。また、山間部での活動は控えるよう要求した。