与党・民進党が、立法院に臨時会を開くよう要請する。民進党は12日、立法院党団(議員団)会議を開き、臨時会(臨時国会)の開催について話し合った。民進党立法院党団の李俊俋・書記長は会合後、第一回臨時会開催を求める署名を集め、立法院に対し、6月14日から7月5日までの開催を要請することに決定したと明らかにした。この臨時会では、行政院の提出している、「将来を見据えたインフラ建設条例」と、公務員、政務人員、教育人員の退職給付にかかわる年金改革法案のみを審議するということ。
李・書記長は、「原則として、この臨時会は年金改革と将来を見据えたインフラ建設条例を審議する。臨時会は7月5日までとする。当初は今月末までと考えていたが、時間が足りないことを考慮して7月5日とした。早めに終わればそこで終わらせればよく、7月5日に閉会してからは次の臨時会の準備に入る」と話した。
最大野党・国民党が、臨時会での「将来を見据えたインフラ建設計画」の審議をボイコットし、この計画の中の治水予算増加などを求めていくとしていることに対し、李・書記長は、最初の臨時会ではこの条例部分のみを審議し、条例が通ってはじめて行政院が予算の編成に入れると説明、予算の増減は予算が組まれる段階で討論すればよいのではと提言している。