経済部傘下の金属工業研究発展センター(MIRDC)、中国験船センター(CR)は6日、洋上風力発電の設置場所の認証技術に関して、国際船級協会である日本海事協会と提携覚書に調印した。台湾の洋上風力発電の発展を加速させることを目指す。
この技術協力は、洋上風力発電の発電機を設置する場所の安全性と堅牢性を確保することを目指すものだ。また、金融・保険会社が洋上風力発電への投資に参加する場合の根拠として、重要なものとなる。
経済部では、「台湾と日本は同じ環太平洋地震帯に位置しており、洋上風力発電の開発ではこの地震、そして台風がネックとなっている。今回の提携は、双方の技術交流を促進することで、洋上風力発電へのこうした要因による影響の研究成果を共有することが可能となり、さらに台湾が洋上風力発電でアジア太平洋の市場を開拓する上でも、役立つことになる」と指摘した。