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観光局:北海岸観光は豪雨の影響なし

  • 06 June, 2017
  • Editor
観光局:北海岸観光は豪雨の影響なし
大雨でバスにも浸水

交通部観光局が、北海岸での旅行は豪雨の影響を受けていないとしている。「北海岸」と呼ばれる台湾北東部の沿海部では、さきごろ南西の気流と梅雨前線がぶつかり合ったことで不安定な天気となり、一日に600ミリを超える豪雨に見舞われた。この結果、北部・新北市淡水区から北東部・宜蘭県蘇澳鎮を海岸沿いに走る主要道路「台2線」が分断されたほか、各地の河川が氾濫した。また、新北市の観光スポット、富貴角灯台へ向かう歩道は、水流に押し流されたほか、新北市を流れる八甲渓が増水し、下流の白沙湾では、砂浜がおよそ5000平方メートルに渡って流された。

これについて、観光局北海岸及び観音山風景区管理処の張振乾・処長は6日、台2号が5日には復旧し、既に対面通行が行われていることを説明した。また、白沙湾の海岸線はもともと600メートルあり、このうち20メートルあまりの海岸線が流出したが、まだ5、6ヘクタールの砂浜で水遊びができるという。張・処長はさらに八甲渓の増水によりえぐられた場所は、もともと海水浴客が水遊びをする場所でないことから、夏休みの行楽シーズンに影響はないと指摘した。

なお、富貴角灯台への歩道はもともと1.5キロの長さだったが、今回の大雨により、基礎部分が40メートルに渡ってえぐられ、歩道が途切れた部分は新たな川のようになっている。このため、復旧までには数か月かかる恐れがあり、橋をかけることでしか歩道をつなげることができなくなっている。幸いなことに、富貴角漁港からも灯台へはいけるが、今回の大雨により、一周することはできなくなったという。

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