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駐米代表、台米関係強化へ意気込み

  • 31 May, 2017
  • Editor
駐米代表、台米関係強化へ意気込み
共通の価値観を基礎に

高碩泰・駐米代表が、台湾とアメリカのパートナーシップ関係を強化する意気込みをみせた。中華民国のアメリカ駐在大使に相当する、駐アメリカ台北経済文化代表処の高碩泰・代表は31日、就任後初めて立法院外交委員会で報告を行った。

高・駐米代表は、メディアに対し、台湾とアメリカの関係は共通の価値観、共同の利益に基づき、過去1年來、よい進展や成果を得られたと強調、今後は「着実、相互信頼、控えめな態度」という原則で、さらにその関係を強化していきたいと述べた。高・駐米代表はそして「我々は、まだまだ努力できる。我々は、異なる領域において、引き続きより大きな協力と交流を続けることができる。非常に前向きで楽観的な態度で、できるだけ早く、双方の関係を進化版のパートナーシップへとレベルアップを図りたい」と述べた。

一方、アメリカと中国大陸が、現行の「3つの共同コミュニケ」に続く、4つ目のコミュニケを締結するという噂について、高・駐米代表は、わが方はそのような情報は受けていないと述べた。

一部のメディアが、アメリカと中国大陸との関係深化により、台湾への武器売却が、先送りされる可能性を報じたことについて、高・駐米代表は、「そうした情報は聞いていない」と強調、トランプ政権で、関連職員の就任後、スケジュール通りに進められると述べた。

なお、朝鮮半島の問題により台米関係がアメリカに疎かにされる可能性を憂慮する声に対し、高・駐米代表は、現在、台湾とアメリカの関係は非常に密接な関係だと述べた。高・駐米代表はそして、「アメリカの国務長官も『アメリカにとって台湾は友人であり、決して交渉のカードではない。台湾関係法と6つの保証はアメリカが台湾に対する法律上の承諾と道徳的使命だ』と言っている。わが方は、アメリカが、朝鮮半島問題によって中国大陸と接近し、台湾と疎遠となることの心配はしていない」と強調した。

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