台湾のプロ女子ソフトボールリーグ(Taiwan Professional Women's softball League,TPWSL)の2年目のシーズンが27日に開幕。台湾北部・台北市の青年公園で行われた開幕戦では蔡英文・総統が始球式を行った。台湾プロ女子ソフトボールリーグは昨年スタート、今季は昨年の4チームから5チームに増えた。レギュラーシーズンの2位と3位が5試合戦って先に3勝した方が1位との優勝決定戦に進む。また、今年から外国人選手枠を設けた。
蔡英文・総統は、2020年の東京オリンピックで復活することで、ソフトボールはますます世界の注目を集めていると指摘、台湾の実力は世界のトップレベルである他、台湾でのチーム数が48に達するなど基礎は十分だと説明した。そして、今後は競技のプロ化とリーグ化を推進し、選手の将来性を広げる必要性を主張、プロソフトボールリーグはそのための重要な第一歩だと強調、企業と教育部体育署が協力し、東京オリンピックでの好成績を目指すよう希望した。
プロソフトボールリーグの名誉会長を務める蔡其昌・立法院副院長は、台湾はソフトボールで世界ランキング5位で、野球より先にオリンピック出場資格を獲得するかもしれないとし、台湾の人たちが野球を応援する以外に、ソフトボールにも目を向けてくれるよう呼びかけた。