外交部国際組織司が23日、WHO(世界保健機関)の年次総会、世界保健総会(WHA)で台湾の参加を支持する提案と発言を行った国々に対して、感謝を表明した。
今回のWHAでは、国交国11カ国が台湾の参加を支持する提案を行うと共に、アメリカ、ドイツ、オーストラリア、ブルキナファソなどの国が会議の席上で台湾の参加を支持する発言を行った。
外交部国際組織司の王良玉・副司長は、「こうした行動に感謝を表明すると共に、今後も引き続き専門性、実務的、貢献を原則に、尊厳を保ちながらWHOへの参加を求め、世界の公衆衛生の安全性に貢献したい」と強調した。
一方、アメリカのトム・プライス保健福祉長官は、WHAの会議で次のように語っている。
プライス長官は、「過去8年間と異なり、台湾が招待状を受け取れなかったことに対して、アメリカは失望している。台湾はWHOから排除されるべきではない」と強調した。
また、オーストラリアの代表は、「過去数年のようなWHOと台湾との関係が継続できるよう」支持を表明した。
ブルキナファソの代表は、「台湾によるブルキナファソに対する長期的な衛生施設、衛生スタッフ、疾病対策などでの協力に感謝している。WHOが台湾をオブザーバーとして受け入れるよう希望する」と語った。
ドイツの代表は、「すべての政治実体が例外なく、広範に、有意義に参加することを支持する。過去数年、参加してきたオブザーバーが、今年は招待されなかったことに遺憾を表明したい」と語った。