蔡英文・総統は23日、パラグアイとの協力強化を希望しており、そのうち牛肉の輸入割当量を大幅に増やすと語った。
蔡・総統は23日、台湾を訪れたパラグアイ共和国のケベード上院議長と会見した。
この中で蔡・総統は、「台湾とパラグアイは多くの協力計画を共同で推進している。昨年、自分がパラグアイを訪問した際、パラグアイ国会での演説で、台湾はパラグアイからの牛肉の輸入割り当てを増やし、台湾にやって来る留学生の奨学金を毎年増やす、と約束した。今年から、牛肉の輸入割当量と、留学生の奨学金支給人数を大幅に増やしている」と語った。
蔡・総統は、「今年から、パラグアイから台湾への牛肉の輸入割当量は、すでに1万トンを超えており、約4倍に増やした。留学生への奨学金は、これまでの14人から、2倍の28人に増やした。将来、両国がより密接に協力し、交流することを希望している」と述べた。
今年は中華民国とパラグアイが外交関係を樹立して60周年になる。