中国大陸の台湾に対する圧迫に対し、民間団体がジュネーブに位置する北京当局の駐ジュネーブ・WTO世界貿易機関代表処の玄関前で抗議した。WHO(世界保健機関)の年次総会、WHAは22日、スイスのジュネーブで開幕する。台湾は今年招かれなかった。
台湾の立場を世界に伝えようとする民間団体の一つ「台湾国連協進会」は21日にジュネーブ入りすると、現地時間の同日午前、北京当局がジュネーブに設ける駐ジュネーブWTO代表処の玄関前を訪れ、「台湾は中国ではない」、「台湾はWHO参加を希望する」、「WHOには台湾が必要」、「台湾と中国はそれぞれ別の国」といったシュプレヒコールを行ったほか、賛美歌を歌い、祈りをささげた。代表はさらに抗議文をこの代表処のポストに投函した。