History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

呉敦義氏、2018年の統一選にらむ

  • 22 May, 2017
  • Editor
呉敦義氏、2018年の統一選にらむ
呉氏:統一地方選には早めに

最大野党・国民党の新たな主席に当選した、呉敦義・前副総統が、党内の団結を呼びかけると共に、2018年の統一地方選挙に向けて、適切な時期に各県・市の主張候補を立てる考えを示した。

呉敦義氏は20日に行われた国民党次期主席選挙で、14万4408票を獲得、得票率52.24%で圧勝し、次期主席に当選した。次点は現職の洪秀柱・主席、次いで郝龍斌・前台北市長だった。

呉敦義・前副総統は21日、落選した候補者のうち韓国瑜氏と潘維剛・女史を訪ね、今後の協力関係に期待した。他の候補者も順次訪問して敬意を示すと共に、挙党体制を目指す立場を伝えることにしている。

呉・前副総統には党務の改革が迫られる他、2018年年末の統一地方選挙に向けての準備が急がれる。呉・前副総統は21日、どの県・市にも県や市の首長選挙、あるいは将来の立法委員選挙に出馬する力のある政治家がいて、自分も深く把握しているが、まだ話せず、党のルールと手続きに従って適切な時期に候補者を明らかにすると述べた。

また、党主席就任まで3カ月あり、一部の立法委員が引継ぎを前倒しするよう望んでいることに対し、呉・前副総統は22日、現職の洪秀柱・主席の意思を尊重する考えを示した。呉・前副総統は23日午後に洪・主席を訪ねる予定。

なお、呉・前副総統の当選を受け、中国共産党の習近平・総書記はただちに祝電を打ち、「92年コンセンサス」を堅持し、「台湾独立」に断固反対することで両岸関係の平和的な発展と正しい方向を把握しようと呼びかけた。これに対し、呉・前副総統は、1992年に双方が達した、「両岸はいずれも一つの中国の原則を堅持するが、その意味については双方が口頭でそれぞれ説明することに同意する」というコンセンサスを基礎に、両岸関係を対立から平和的な発展へと転じさせるなど大きな成果をあげてきたと指摘、両党が今後も「92年コンセンサス」を深め、両岸平和を制度化し、互いに尊重し、受け入れ、中華文化を発揚しようと呼びかけた。

関連のメッセージ

本分類最新more