経済部は22日、4月の輸出受注を発表する。統計処は、比較対象となる昨年の基準が低いこともあり、4月は再び二桁成長となり、9ヶ月連続で前年同月比プラスとなる可能性は高い、と指摘した。
林麗貞・統計処長は、受注のピークは下半期であること、上半期には輸出受注を押し上げる好材料はないとした上で、4月の輸出受注は、385億から395億米ドル前後に達し、前年同月比では16.3%から19.3%のプラスになると予測、二桁成長となる可能性は高いと指摘した。
国際的な経済予測機関の予測によると、今年、世界の経済状況は、全体的に昨年を上回っており、今年の上半期は、モノのインターネット、カーエレクトロニクス、クラウドコンピューティングなどが急速に発展、これらが電子製品の受注を促するとしている。また、ハイテク製品以外の品目も、原料価格の値上がりの恩恵を受け、受注は今後も好調と見られていること、比較対象となる昨年の基準が低いこともあり、主要7品目は、いずれも二桁成長に達する可能性が高いという。