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台湾高速鉄道、新南向政策に積極参加

  • 18 May, 2017
  • Editor
台湾高速鉄道、新南向政策に積極参加
台湾高鉄、新南向政策に参加

台湾新幹線こと、台湾高速鉄道の江耀宗・会長は18日、台湾国際放送の運営母体である、中央放送局のインタビューに答え、積極的に東南アジアとインドの高速鉄道建設計画の入札に参加し、台湾の高速鉄道の成功経験を海外に輸出したいと語った。

江・会長は、政府が東南アジア、南アジアなど18ヶ国との広範囲の関係強化を目指した「新南向政策」を積極的に推進していることに賛同を表明し、「台湾高速鉄道は民間資金導入のBOT方式による公共建設として世界的にも代表的なケースであり、また日本の新幹線技術の唯一の海外輸出だ。現在、台湾高速鉄道のダイヤの正確さは99.79%に達しており、ダイヤとのずれは1本につきわずか14秒だ。このため、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム、インドなどの国家は、いずれも台湾高速鉄道の経験に高い関心を示しており、これまでにも相次いで視察に訪れている」と指摘した。

 江・会長によると、東南アジア、インドでの高速鉄道建設への参加の方法として、コンサルタント・サービス入札への参加を一つの方向として考えているという。ただし、最近、台湾高速鉄道はシンガポールとマレーシアの高速鉄道で、コンサルタント・サービス入札に参加したが、提示額が高かったため、落札に失敗している。

 江・会長は、現在、蔡英文・総統が進めようとしている「将来を見据えたインフラ建設計画」について、そのうちの軌道交通計画に賛同を示しており、「こうした計画は本来ならもっと早い時期に進めるべきで、供給によって需要をけん引できる。例えば、台湾高速鉄道は当初、年間の利用者数延べ1000万人と予測していたが、現在はすでに延べ5600万人に達している」と指摘した。また、「将来、台湾高速鉄道が台湾の軌道産業のけん引役となることを望んでいる。現在、台湾高速鉄道が採用している台湾製の部品の比率はわずか10%程度だが、これを次第に引き上げることを計画しており、それによって台湾の軌道産業の発展を促したい」と語った。

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