フィジーが台湾での駐在代表部を廃止する。外交部は17日、南太平洋にある国家、フィジーが、台湾に設けていた貿易・観光代表処を廃止すると伝えてきたことを明らかにした。中華民国とフィジーの間には外交関係がないが、フィジーは台湾に代表処を設置しており、また中華民国のパスポートを持つ人に対しては120日間のノービザ措置を提供している。
フィジーが台湾駐在代表部を廃止するのは、同国が世界各国に置いている在外施設の存続について全般的に再検討した上での決定だという。外交部はこのフィジー政府の決定に理解を示しており、必要な協力を行うと表明している。フィジーは世界の70カ国余りと国交を結んでいるが、在外公館は18しかない。
一方、中華民国台湾のフィジー駐在代表処はそのまま存続する。