外交部の王珮玲・報道官は16日、中華民国の国交樹立国が現在、電子メールや書面で、WHO(世界保健機関)のマーガレット・チャン事務局長に対し、WHOの年次総会、WHAへの台湾の参加問題を議題とするかどうかをWHO内で検討し、最終的にはWHAで討論するよう求めていることを明らかにした。
王・報道官は、WHAで討論されたならば、国交樹立国は台湾を世界の医療体系から排除すべきでない理由を説明することになるとする一方で、今年は事務局長の改選のため日程がタイトであることから、この提案は表決されないとの見方を示した。
なお、王・報道官は、どの国が支持しているのか、数は何カ国かについては、今も努力が続いていることから、しばらく経たなければ説明できないと述べた。