女性が最初の子どもを産む平均年齢は30.7歳だったことが内政部の統計で分かった。内政部によると、社会構造の変化に伴い、婚姻に対する伝統的な観念が薄れていることから初婚の時期は年々遅れている。女性の初婚平均年齢は2007年の28.06歳から2016年には30.04歳へと上昇した。そしてこれに伴い、女性の出産年齢も上昇している。
2016年の新生児の母親の年齢は、30歳から34歳が全体の39.85%で最も多く、25歳から29歳までが23.51%。35歳から39歳までは23.25%を占め、25歳から29歳までとほぼ変わらない。平均では31.9歳で、2015年に比べて0.18歳上昇、2007年の29.53歳からは2.32歳上昇したことになる。
2016年の新生児のうち、第1子は50.9%で最も多く、2人目は37.8%、3人目以上は11.3%だった。最初の子どもを産んだ母親の平均年齢は30.7歳で、2015年と比べて0.16歳上昇、2007年と比べた場合は2.2歳上昇した。
第1子を産んだ母親のうち30歳以上の人が58.3%で、2007年よりその割合は21.3ポイント増えた。30歳以上にならないと最初の子どもを産まない女性が大幅に増えていることが示された。